2012年8月11日土曜日

vol.208 面白いものはあるのか?

時代を隔するテクノロジーというのはそうそう出会えるものではないことは分かっているが、最近面白い技術に出会わない。

出会わないどころか、噴飯ものの技術ばかりが目に付く。

その技術の欠点の最たるものは、相手が人間であることを忘れたものである。

そしてそれは、漫画のような技術で漫画のようには面白くない。w

たとえば、コンビニで酒タバコを買うときに、年齢確認ボタンなるものを押せと店員が迫る。こんな馬鹿で客を愚弄したものはない。

めくらか、この店員はと最初は思ったが、どうやらそうではないらしい。

新幹線の社内改札やポリ公の職質のように居丈高に押さねば売らという勢いである。

店員の目視確認でやればいいものを、本人の確認と言う言い逃れを店側が欲しいがためにそれを客にやらせているだけである。

こんな馬鹿げたことに指1本動かすのもお断りである。お前が押せ。

こういった客を舐めた技術が幅を利かせるようになるのは、消費者のレベルが低いからである。

技術とは、消費者の利便性を向上させるためにあるべきで、為政者や経営者の利便性を向上させるためにあってはならない。

そう思ってる連中の方が少ないか・・・。w

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