2011年1月4日火曜日

vol.171 NTTはやっぱり怪しい

明けまして、おめでとうございます。

昨末からすったもんだして2ヶ月。年末になって結局、NTTには光回線に乗り換えてからのアナログ回線料を払わなくていいことになった。

NTTの光回線に乗り換えたのに、アナログ回線料の請求が来るのでなぜかと料金案内に問い合わせると、アナログ回線は生きているという。

光回線に乗り換えたのだから、当然光回線を電話でも使えるものと思っていたのだ。

ネットを光回線に接続するためにVDSLモデムを設置する工事を行ったが、このときになぜ電話はまた別に光電話ルータが必要になる旨の説明をしなかったのか。説明があれば、当然、光電話にしていた。よって、このアナログ回線料は払えない。

ま、これでやっとアナログ回線の請求は来なくなったのだが、その内訳たるや怪しいことこの上ない。

VDSL装置に電話回線を繋ぎ、それに光電話ルータを繋ぎ、それにプロバイダの無線LANルータを繋ぐということ自体が怪しい。1台で繋げるはずである。

それぞれにレンタル料が掛かり、さらに光電話の固定料金も掛かる。只でしょう。保守に手間隙の掛かるアナログ回線から、他社の参入を阻止すべく独禁法に抵触してでも料金を低く抑え、何とか光回線に乗り換えさせたかったのはNTTの方である。

にもかかわらず、電電公社時代の体質をそのまま引き継いでいるのである。

早く光の道を孫さんに譲ってほしいものである。

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