チューニングの最後のヒントはランディングページについて。
3、LP
ランディングページは、3つのファクターの中で最も重要である。理由は単純明快。ここで直帰させてしまえば、コンバージョンにはつながらないからである。
直帰させずに、このページで来訪者の気持ちをCONVERTさせることがランディングページ制作の目的であり、チューニングの重要なポイントである。
このことを念頭において、現在のページをよーく見てほしい。
ページでまたもう1度くどくどと説明を繰り返したり、余計なリンクで過剰な情報提供をしていないだろうか?サービス過剰は逆効果で、実は、わたしはランディングページは申し込みフォームであっても差し支えないとすら思っているくらいである。
なぜなら、来訪者は以下の心理プロセスを踏んでランディングページにたどり着き、コンバージョンするからである。
1、登録キーワードで検索した→だからインプレッションがあった
2、興味のあるC&Bをクリックした→このときランディングページへの期待値が決定する
3、ランディングページから申し込んだ→C&Bの期待値とランディングページとが一致していた
したがって、ランディングページにおけるチューニングポイントは、C&Bの内容を反映した、申し込む気になるものでなければならない、ということである。
最後にチューニングのポイントをまとめておく。
1、キーワード→インプレッションがあるのにクリックされないワード
2、C&B→クリックされているのにコンバージョンに結びつかないC&B
3、LP→来訪しているのに直帰しているページ
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