iPhoneに続いてAndroidケータイがケータイキャリアから続々発売されるそうな。
そして不思議なことに、ネット接続するのにパケット通信とかいうケータイキャリアのプロトコルを使用する。
いわゆる「ガラパゴス化」であるが、スマートフォンに限っては何と、無線LAN接続も可能であるという。
?
それってPDAって言いませんか?
PDAの発展を阻害したケータイキャリアが、10年以上の時を経て無線LAN機能付きケータイを出すというのはどういうこと?
そんなことは、10年以上前からVoIPでできたはずですが・・・。
それとも基本的にケータイプロトコルを使用して無線LAN機能は格好だけで使えないわけですか?
無線LANの普及を阻害し、有料でパケット通信とかいうのをやらせて、ぼったくってきたわけですが、iPhoneに始まるスマートフォンの登場でそれに抗しきれなくなってきたということか。
無線LAN接続にはホットスポットが必須だが、昔のNTTのPHSアンテナ並に共有ホットスポットを作れば事足りるところをdocomoをはじめとするケーターキャリアに妨害されてきた経緯を考えると、このホットスポット、またぞろdocomo専用とかKDDI専用とかが登場してシマ争いをおっぱじめてユビキタス化(ガラパゴス化によって死語になった)には程遠いことになりそうな気がする。
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