SEO屋さんの悪口を言ったついでに、今度はランディングページ屋さんの悪口を。
この連中もコンバージョンを取るのがランディングページであるという認識がない。いまどき、ウェブページの回遊性を高めることがいいことだ、と言うのだから10年以上遅れている。
ランディングページは、直帰率80%、90%が普通である。色々なページを回遊してもらって結果離脱してもらっては意味がないのである。
リスティング広告もランディングページもスクリーニング機能を持つ。CTRが平均2%程度のリスティング広告では、98%もが直帰しているではないか。
この2%の中のさらに10%程度がコンバージョンするわけで、結果、CVRは0.2%程度である。つまり、ランディングページの直帰率は98%であるということになる。
最後にもう1度、ランディングページの役割は、スクリーニング機能を持たせ、2%の確信犯をコンバージョンさせるためにあるのである。
直帰率20%のとんでもないランディングページを作ってませんか?そりゃ効かないでしょう。(笑)
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