チューニングをやりやすくするために箱を沢山作っている。
1、まず、キーワードを仕分けする箱。
これは、2つ用意している。理由は、マーケティング上キーワードは2つに分類できるから。
1、商品特長ワード
2、消費者利便性ワード
2、コンバージョンワードを仕分けする箱
これも2つになる。
1、商品特長ワードからのコンバージョンワード
2、消費者利便性ワードからのコンバージョンワード
3、SEOワードを仕分けする箱
上記の合計5つの箱である。
キーワードを仕分けすることによって、商品に対するユーザーニーズがはっきりと分かる。
商品の探し方には段階がある。購買心理の5段階である。このどの段階にあるのかによって検索ワードが変化する。
また、商品提供者は商品特長によって商品を語るが、消費者は利便性によって商品を語る。したがって、商品開発担当と消費者の検索ワードは自ずから異なる。
これらがたった5つの箱をつくるだけで一目瞭然になる。やってみてください。
しかし、実はこれらは苦肉の策。管理画面にたった1つフィールドを増やして記号を付けられるようにするだけで箱を作る必要もないし、コンバージョンワードを誤って削除することもない。
1、商品特長ワード→A
2、消費者利便性→B
3、商品特長コンバージョンワード→A☆
4、消費者利便性コンバージョンワード→B☆
5、SEOワード→SEO
また、カラー化すればもっと分かりやすい。
データベースを作る人間のセンスのなさか、管理画面を使う人間に対するリサーチ不足か全く役に立たない管理画面である。
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