アドリンクスは、Google AdSenseの別ヴァージョンであり、以下のように機能する。
1、ページを全文検索し
2、キーワードを指定し
3、リストにまとめて指定箇所に表示し
4、そのキーワードに関係のある広告を表示する
これに対して、リンクアドは、以下のように機能する。
1、ページを全文検索し
2、キーワードを指定し
3、そのキーワードの関連情報を表示し
4、キーワードに関係のある広告を表示する
さらに、MSNのコンテクスチュアル サーチは、以下のように機能する。
1、ページを全文検索し
2、キーワードを指定し
3、そのキーワードの検索結果を表示し
4、さらに広告も表示する
これから分かるとおり、アドリンクスとリンクアドとコンテクスチュアル サーチとは、3、の部分が異なるだけである。つまり、キーワードに関連する広告を表示する、という機能は全く同じなのである。
リンクアドと差別化される点は、以下の2点である。
1、アドリンクスはキーワードに直接広告リンクを張っていない
2、コンテクスチュアル サーチは、検索結果のついでに広告を表示している
上記2点が差別化のポイントとして特許庁に評価されるかどうかが、特許取得の成否を分けそうな気がする。
リンクアドの意味:キーワードリンク広告:Keyword-Linked Advertising
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