この1週間の間の進展はなし。
というのは、日本商工会議所からのメールによって電子証明書の請求先が間違っていたことが発覚し、書類を返送してもらい、再度申請しなければならなかったからである。
そんなこと、早く言ってくれよ!と思って特許庁のホームページを見てみたら、「それらしいこと」は書いてある。
だが、直接日本商工会議所に問い合わせろというニュアンスで、要はお役所仕事の最たるもの。それが証拠に、日本商工会議所に聞いてみると、「間違ってこちらに申し込んでくることがよくあるんですよ」という回答。
じゃー、どこに申請すればいいんですか?と聞いてやっと、日本認証サービスだということが分かったわけである。
わざわざ迷わせたり分かりにくくしているのには、弁理士を守るということもあるのかもしれないが、せっかくインターネット出願などという便利なものをリリースした割には使うまでの障壁がずいぶん高いような気がする。
まず、以下のことは特許庁のホームページに明記すべきである。
1、インターネット特許出願には、電子証明書が必要である
2、法人の場合は、法務省のみで発行
3、個人の場合は、日本認証サービスのみで発行
特許出願を個人でやろうというのは、ま、わたしのような暇人のやることだろうから、じっくりエンジョイさせてもらうことにする。
<ここまでの料金>
1、書留代 500円
2、電子証明書申請料 18000円
3、郵便振り替え代 150円
4、申し込み用紙プリント代 219円(今度はKinko'sでセルフ)
ソウダヒロシ プロフィール ⇒CONTACT
※懐かしのIT幕開け時代のブログ→ITトレンド2000
※食い物系のブログは→今日のメニュー2010
※環境系のブログは→環境トレンド2010
※進行中のプロジェクトのブログは→リンクアド・プロジェクト公式ブログ
0 件のコメント:
コメントを投稿